発展途上国の農産物や雑貨などを、適正な価格で継続的に輸入・消費する取り組みです。
低賃金労働を強いられる傾向のある途上国で雇用を創出し、途上国の貧困解消や経済的自立を促すねらいがあります。
日本では「公正な貿易」「オルタナティブ・トレード」などともよばれています。
フェアトレード大地の取り組み
「大地はフェアトレードを通じて南アジアの女性たちの自立を応援している ショップです。
大地オリジナルの商品を開発して25年になりますが全国でフェアトレードオリジナル商品開発をする団体が
6社ありますが大地はその1社として大分県中津市から発信したいという想いです。
地域の方々に愛され、中津から全国へフェアトレードの笑顔がつながる商品づくりに取り組んでいます。
大地のオリジナル商品はシンプルだけどあきのこない流行に左右されない大切にしたい手仕事の商品です。
どうぞ、フェアトレード商品や中津のコミュニティ商品で笑顔をつないでゆきましょう」
~フェアトレードを通じてアジア・アフリカの人々の自立を応援します~
大地は1987年5月、九州初のフェアトレードショップとして開店し、アジアやアフリカの女性たちが機織りで天然素材に
こだわりシンプルで着心地の良い物洋服やスカーフ、インドの山羊革製品やアクセサリー、バングラデシュのジュート麻の
エコバッグ、ガーナの手編みのカゴなど約三千点の商品を取り扱っています。
世界中で貧富の差が激しくなり路上生活をしている子どもや女性もますます増えています。
支援を必要とするアジア・アフリカの人々にフェアトレード(草の根貿易)を通して支援しています。
商品へのこだわり